2024年
4月
22日
月
こんにちは、FAXDMマーケティングセンターお客様担当です。
FAXDMで案内する商品には適した適さない商品・サービスがございます。
これは具体的なものというより、その商品・サービスの性質によります。
●適した商品・サービス
①高額な商品やサービス
②少額でも1回あたり大量に購入される商品、または1回の限りだけど高額なサービス(こちらは①に通ずる内容ですね。)
③少額な商品・サービスでも定期的に購入・レンタル・利用されるもの(いわゆるストック型ビジネス、サブスクなど)
●逆に適さない商品・サービスは
少額で少量・1回限りなどの次につながりにくい商品やサービス
FAXDMはお客様へのダイレクトマーケティングとしては非常にお安いです。ただ効果がなかったり、お客様が掛けた配信費用に遠く及ばない売上と予想できる商材やサービスはなかなか向かないと言えます。FAXDMは安価で簡単に送信できながら、大きな効果が得られることが最大のメリットとなっています。
いくつか具体的に申し上げます。
・高価格帯の設備や機器、自動車などの商品
・比較的高価格帯の清掃、引っ越し、害虫駆除などのサービス
(但し、
・飲食店様など忘年会や歓送迎会など、まとまったコース料理
・士業やコンサルタントなど今後顧問契約または毎シーズンの申込みなどが見込めるサービス
・食材やコピー機など事務周りなど定期的な購入が見込める消耗品や定期部品交換が必要な商品
等々
ただよくお話しておりますようにFAXDMだけで商品購入や契約いただくことはなかなか難しいです。販売につなげる=FAXDMの内容に興味を持ってまずは返信してもらうことがFAXDM単体での目的となります。実際の営業にどのようにしたら繋げられるかでFAXの内容をお考えいただけましたらと思います。
皆様の商品やサービスで、現状では上記に対応していなくても、お客様へのご提供方法を少し変えるだけでFAXDMでの見込み客開拓が可能なものがあるかと思います。
ぜひ今回の内容をご参考にしていただけましたら幸いです。
2024年
4月
21日
日
こんにちは、FAXDMマーケティングセンターお客様担当です。
FAXDMのメリットで視認性(受け取った人は一目は見る)があると何回か申し上げておりますが、そのあとに更に目を惹かせる、後ろを読ませるためにはキャッチコピー(表題)が非常に大事になります。
その一つの方法として数字を入れる、ということがございます。
例えば「1万人の方が受講!」「97%の方が満足しています!」「平均3倍、お客様が増えています!」「最大50%の経費削減に繋がります!」などです。
数字が入りますとそれだけインパクトが大きくなります。もちろん嘘の数字や内容は避けられた方がよろしいですが、御社業界内や御社のお客様などある程度母数を限ってみれば色々と送信先に響きそうな数字は出てくるものです。(「当社比」などもその一種です。)
ぜひFAXDMでキャッチコピーを考えられる際には、効果的に使える数字がないかご検討してみてください。
2024年
4月
19日
金
こんにちは、FAXDMマーケティングセンターお客様担当です。
ここ最近のFAXDMで良く目立つのは、原稿内にQRコードを入れるお客様です。
FAXDMですのでFAXでの返信や、お電話番号など様々な返信方法がある方がよろしいのですが、QRコードで自身のホームページに誘導して問い合わせフォームに、またホームページの商品説明や購入ページに直接誘導を目的とされる方など様々いらっしゃいます。
QRコードを記載しておけば送信先の関心がある内容でしたらすぐに詳細をご覧いただけますので、FAX返信や電話などよりハードルが低くなりますので、反応が高くなる可能性がございます。
FAXDMと相性がよいQRコード、ぜひ一度使ってみてください。
ただし、先方のFAX機が古いなどの場合、あまりに小さいコードですと(作成した原稿では読み込めたとしましても)、QRコードが潰れて見えなくなる可能性もございますので少し大きめに作成されることをお勧めいたします。とりあえずは自社FAXに送ってお試しいただくのがよろしいかと思います。
私共から御社FAXにテストFAXをお送りすることもできますので、その際はお気軽にお申し付けください。
2024年
4月
17日
水
こんにちは、FAXDMマーケティングセンターお客様担当です。
FAXDMを送信した際、返信等ない場合でも送信先会社にフォローの連絡をされたいお客様がいらっしゃいます。例えば「先日FAXをお送りさせて頂きましたが、その件で〇〇ご担当者様をお願いできますか?」など、FAXを送ったことでターゲットのお客様に繋いでいただきやすくなるからです。
リストレンタルにて送信後、私共から送信結果として、会社名・都道府県名を記載しましたエクセルデータをお送りしております。通常はそちらをご覧の上、ネット等で電話番号をお調べ頂きフォローの連絡をされているお客様が多いです。
ただ私共で送信後の到達先につきましてFAX番号も含め住所やお電話番号が入っている「リスト販売」も行っております。ご希望の際にはぜひお問い合わせ下さい。
2024年
4月
15日
月
こんにちは、FAXDMマーケティングセンターお客様担当です。
FAXDMをお客様に送りますと、DM内容に関心ないお客様などはもう送らないで欲しいとの要望やクレームが来ます。お電話などでクレームを受けた際は「今後は御社にお送りしないよう除外致します。」など丁重におっしゃっていただき、合わせてFAX番号をお聞きいただき弊社までご連絡下さい。今後、御社からご依頼頂く際には該当のFAX番号のお客様を除外して送信いたします。
また、クレームを少しでも避ける方法として原稿内容に以下の文言等を入れてお送りいただくことをお願いしております。
1.最上部に「突然のFAXにて失礼いたします。」など記載。
2.最下部に「今後、弊社からのFAXご案内が不必要な方はFAX番号のみご記入の上ご返信ください。以後御社へのFAXは止めさせていただきます。」など記載。
やはりお電話でのやりとりが一番時間もかかりますので、それらを避けるためにも、また記録を残すためにも、お客様からの今後FAX停止の意思はFAXで返信いただくことがよろしいかと思っております。
また、どこからFAX番号が分かったんだということをおっしゃるお客様のたまにいらっしゃいます。その際は私共にお聞きください。
提携リスト会社では全て合法的(公表されている)に情報を取得しており、どこからの情報か記録しておりますのでそれをご案内いたします。
FAXDM自体、法律で禁止されていることではございませんが、先方からのご意見やクレームに対しては真摯にご対応いただけましたら大変ありがたく存じます。